【車の保険】対物超過修理費特約

事故車
  • どんな時に助けてくれる補償?

  • この保険の内容は?

  • 修理費でモメた事がある

 

さて今回は対物賠償の守備範囲を拡大するコチラを紹介します。

対物超過修理費特約

我々は「対物超過」と呼んでおりますので、以降は「対物超過」で書きます。

その前に、まず時価額の説明から!

時価額とは、そのモノの現在の価値です。

使用期間、消耗分、劣化が著しいなど、当時は高く買った自動車でも

現在は価値がゼロに等しいという事もあります。

車 価値

いくら対物賠償保険を無制限にしていても、時価額以上の保険金は出ません。

しかし相手の車の修理費が、時価額以上になってしまう事があります。

見積り

対物保険金だけでは足りない・・・自腹しかない・・・お金ない・・・

 

こんな時に助けてくれるのが、この対物超過です。

時価額を超える修理費部分に対し、過失割合を乗じた金額が補償されます。

 

例:時価額20万の車と事故

過失割合 自分8:2相手  修理費 50万

対物賠償からの保険金

時価額20万 × 過失8 = 16

対物超過からの保険金

修理費50万 - 時価額20万 = 差額30万

差額30万 × 過失8 = 24万

 

対物保険金16万 + 対物超過保険金24万 = 保険金合計40万

という計算になります。

 

この対物超過を付帯していない場合、対物賠償からの金額のみで終わりです。

差額は自腹になります。恐ろしいですね。

※対物超過には限度額が御座います。

 

補償もすばらしいですが最大のメリットは、

修理費でモメる可能性が大幅に低くなるという事でしょう。

 

現在の自動車は色々な装置があり、構造も複雑になってきております。

当然、修理費用、部品交換も高くなってきております。

他人さまに迷惑をかけた場合でも、守備範囲の広い補償内容にするのが良いと思います。

 

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