【整備事例】車検時 下廻り塗装

工場 2階から
  • どうやって塗装するのか

  • 色の吹き付け前が大変

  • 人手が必要な作業

 

今回は整備事業以外の方は、あまり見る事の無い作業を紹介します。

①塗装前作業 マスキング

まずはこの記事から

【車の知識】防錆塗装

と、こんな理由で、錆止め塗装が必要となっております。

大型車は下廻り(シャシと呼ばる所)が「黒」や「赤」になっている事が多いです。

色を塗る(吹き付ける)前の段階として、車体や反射板、マフラーやバッテリーなどに

吹き付けるシャシの色が飛ばない様に、マスキングという作業が必要となります。

マスキング

これがまた面倒く大変なんです。

塗ったら駄目な箇所には、色の付着を防ぐ必要があります。

そこには紙を貼り、ガードします。

マスキング完成

これで準備OKです。

②塗装 色の吹き付け ~ 乾燥

吹き付け作業

顔面にも色が飛んできますし、体に悪いので、写真の様に全身ガードが必要です。

錆の防止はもちろん、ツヤも出て見た目が良くなります。

塗りたて かわいた2

③乾燥したら、ひたすら紙を剥ぎ取る

これまた面倒くさ大変なんです。

下廻り全体が黒で輝く為、細かい箇所の紙やテープが見づらくなります。

はがし前 はがし後

剥がし忘れが無いように3回も4回も5回も確認します。

この紙を剥ぎ取る作業をラクにする為、事前の紙の貼り方は大事です。

適当にベタベタ貼ると、剥ぐ時、無駄な労力を使ってしまいます。

④塗装完了

はがし完了

これで下廻り塗装が終わりました。

大変ですが、ピカピカな車輌は気持ちがいいです。

錆びは車の大敵ですので、下廻りの塗装を強くオススメします。

 

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